昭和20年代・30年代生まれが耳にしたあの時の歌

子供の頃〜青春時代、耳にした、子供の歌、流行歌、CMソングをあの時の目線でまとめてみます。

70年代邦楽

岬めぐり(唄:山本コウタローとウィークエンド)1974年

この当時、綺麗な曲だなあ、程度で聞いてましたが、 数年後、失恋した時に、 もの凄く、心にしみた曲でした。。 大好きな曲です。 出典:youtube

Double Dealing Woman(唄:紫)1975年

いやあ、紫、懐かしい。 最初ディープパープルのコピーバンド?って感じで聞いてみたけど、 なんのなんの素晴らしいじゃないですか、、 プチ衝撃だった高校1年でした。 このDouble Dealing Womanは、コピーしてるバンドも多かったですね! 出典:youtube JR…

HERO・ヒーローになる時、それは今(唄:甲斐バンド)1978年

78年12月にリリースされたこの曲。 すぐに79年の春を迎え、 巣立つ人たちの応援歌になりましたね! 喫茶店で、インベーダーやってる時、 有線でよくかかってました^^ 出典:youtube

スピニング・トー・ホールド(演奏:クリエイション)1977年

一瞬で心捉えてしまう ノリのいいサウンド、 ツインギターのサビも軽快で爽快! 音源が、当時のものではないのが残念ですが、 あの頃がよみがえります^^ 出典:youtube

太陽がくれた季節(唄:青い三角定規)1972年

なんかいいなあ。 歌がどうのというよりも、 あの頃の思い出が蘇る。 出典:youtube

琵琶湖周航の歌(唄:カバー・加藤登紀子)1971年

古くから歌い継がれた 琵琶湖周航の歌を71年に加藤登紀子さんがカバー。 これが大ヒットしましたね! 当時、小学生だった私も、 なんども唄いました。 唄ってみるとわかる歌詞の素晴らしさ、 唄いながら胸が熱くなった当時の感情がよみがえります。 出典:…

五番街のマリーへ(唄:ペドロ&カプリシャス)1973年

当時は、深い意味は理解できなかった。 しかし、人生を生き、幾つもの心の傷を持つと、 それと重なり合って 、 目頭が熱くなってくる。。 世の多くの男の共感を呼んでしまう唄ですね! 出典:youtube cross over 様

母に捧げるバラード(唄:海援隊)1973年

最初にラジオで耳にした時、 なんじゃこりゃあ!という衝撃。 なんども聴いてると、 歌詞には温かみを感じ、 思わずコンサート会場にいる自分がいましたね〜^^ 出典:youtube chart0919 様

酒と泪と男と女(唄:河島英五)1976年

うーん、ずっと歌い継がれる 昭和の名曲の一つですね! 河島英五さん、 2001年4月、48歳の若さで旅立つまでに、 多くの名曲を世に残されました。 出典:youtube kankai42977501 様

青春の影(唄:チューリップ・財津和夫)1974年

うーん、なんとも言え無い、 あの時の感情が蘇ります。 中2でした。 あの時は歌詞の意味は深く理解できなかったけど、 心に沁みわたる旋律で、 何度も何度も聴き入った曲でした! これは随分後の1982年の映像のようです。 出典:youtube muratti1998 様

二人だけ(唄:キャロル・ジョニー大倉)/1973年

なんとも言えない、 ジョニー大倉の甘いバラード、、 数々の名曲を残したキャロル。 その中にあって、 どこまでも甘いバラードは威光を放つ。 (ジョニー大倉:2014年11月19日没) 出典:youtube 本田俊男 様

スモーキン'ブギ(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)/1974年

突然、現れて、当時の若者の心を鷲掴みにした、 ダウンタウンブギウギバンド。 宇崎竜童、その後、良い曲たくさん作りましたね! このスモーキンブギ、もうリアルタイムで、 後ろ髪引かれながら、好奇心で、タバコ吸い始めた子供達の 応援歌的になってました…